6月26日に岐阜のじゅうろくプラザにて開催されました第32回岐阜県理学療法学会学術集会に参加しました。
当院からは理学療法士の中井が『投球における前胸部の柔軟性低下と肘内側部痛との関連の検討』を発表しました。前胸部の柔軟性の低下は肘内側部痛を招く可能性がある、という結果となりました。
また、今回の研究の対象は高校野球部1チームとさせていただきました。普段よりお世話になっております高校の選手および指導者の方が快くデータ収集にご協力いただけたおかげだと思っております。この場をお借りしてお礼申し上げます。
今回の学会で学んだことを臨床に活かしていきたいと思います。
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